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予習?

こんにちは!kumajukuです!

 

春休みに書こうと思っていたネタでいまさら感がありますが、お付き合いを…

 

春休みの講習では、次学年の「予習学習」を行っているところが多いようですね。特に、大手の学習塾さんはほとんどがそうみたいです。

 結論から言うと、春の講習で「予習」は必要ありません。春休みに勉強するべきなのは「前学年の復習授業」です。

 

しかし、これにも実はダークな面があるんですよ!

 

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春の予習は大手塾の作戦?

大手の学習塾さんが「予習授業」をするのには、理由があります。

 

1学期に続けてもらう!

まずは、「予習授業の方が、1学期に来てもらう可能性が高くなる」からです。1学期の最初の内容は、そこまで難しい問題ではありません。特に数学は単純な計算問題が多いので、勉強が苦手な生徒さんでも比較的解けます。

(簡単な問題だったとしても)「塾で勉強したら解けるようになった!」と思わせて、1学期も通塾してもらう…ことが塾側の目的なんですね。

 

そうです。大手の学習塾で、春休みにもっとも大事なのは、「1学期にどれだけ生徒さんを続けさせるか!」ということなのです。

私が以前大手の学習塾に居た時も、経営陣は「どれだけ続けさせたか?」にしか関心がありませんでした。(何を隠そう私も地区責任者のときは、何人続けたか?が最優先でした…スイマセン)

「1学期に続けて来てもらう」ために、比較的理解しやすい「予習授業」を行っているんです。

 

 もちろん、勉強苦手な生徒さんが自信を持つことは、とても大切なことですよ!

 

新人講師でも教えやすい!

2つ目は、1つ目の理由とも重なりますが、「新人講師の力量不足がばれにくい」ということす。

 

春の講習は、新人の講師が多くデビューします。やる気を持って塾の先生になってるので、頑張ってほしいと心から思いますが、どうしても指導面での力量不足は否めません。

その力量不足をカバーするために、比較的簡単で決められた内容の授業を、徹底的に練習してデビューする…よくある話です。

力量不足を、熱さでカバーしろ!…これもよくある話です。

 

4月以降も同様の問題はあるんですが、昼に比較的時間があるのでそこで授業練習は出来ます。

 

ここで言える理由は2つですね。

  • 1学期に続けてきてもらう。
  • 新人講師の力量不足をカバーする。

 

当然、うちの塾では「復習授業」を行っていますよ。

 

この続きはまた…