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熊本の小さな小さな個人塾

熊本の小さな個人塾の日々

数に対する感覚

 こんにちは!kumajukuです!

 

 今日は数字に関する感覚について書きます。

 

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 この仕事をしているとびっくりすることが多々あります。

 学力(勉強する意欲?)は昔に比べてあきらかに下がっています。

 一般常識を知らない子が増えているのもそうですし、最近特に気になるのが、数字に対する感覚の欠如です。

 

 数学や理科、いやいや社会でも、割合や%の問題って出るんですが、その感覚がない子が増えているんでは?と思います。

 生徒40人のうち10人だから…25%ね!などが、頭の中で計算できない子が一定数います。

 いやいや計算できないだけならまだしも、「この先生は何を言っているだろう???」と頭の上に「???」だ出ている子がいます。

 

 しかも、野球部なのに、打率の計算の仕方が分からない、打率の意味が分からない…という子には本当にびっくりしました。

 

 私は野球少年だったんですが、小さい頃は野球データを見るのが大好きでした。データ集と電卓を手に、「この選手はヒットをあと○本打っとけば、打率3割だったんだな」「あとワンアウトとれば防御率△.△△だったのか」などと、頭の中でデータを楽しんでいました。(よく考えたら気持ち悪いですね)

 今考えると、そんな遊びを通じて無意識の数字に対する感覚を身につけたんではないでしょうか?

 

 ある数に0.8を掛け算したのに、(計算ミスで)元の数より大きくなっている。しかも、出てきた答えに何の疑問も抱かない…

 食塩水の中の食塩の量が食塩水より大きくなっても、おかしいと思わない…

 

 その数字に対する感覚は、受験だけではなく将来の仕事にも大きく影響するでしょう!「来期の売上は10%アップね」「今期は経費を5%削減しよう!」と言われても、チンプンカンプンな社員がいたら困りますよね!

 

 勉強はもちろんですが、将来仕事ができる子が一人でも増えてくれれば…と思い、この仕事をしています。

 

 この数に関する感覚を持つ子を増やしていきますね。方法は今は秘密です!